プレスリリースBBIQ

光ブロードバンドサービス「BBIQ」におけるNTTドコモ「フェムトセル」への対応について

2013年1月25日

九州通信ネットワーク株式会社

  九州通信ネットワーク株式会社(略称:QTNet、本店:福岡市、代表取締役社長:秋吉廣行)は、光ブロードバンドサービス「BBIQ」において、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(略称:NTTドコモ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤薰)が提供する「フェムトセル」への対応を1月28日から開始いたします。

  「フェムトセル」は、NTTドコモのFOMA又はXiサービスをご利用中のお客さまが、携帯電話基地局からの電波が届きにくく、携帯電話がつながりにくいと云った電波環境を改善するために、ご自宅に設置する小型携帯電話基地局です。

  このたび、当社の「BBIQ」にNTTドコモの「フェムトセル」を接続することにより、ご自宅にて、光ブロードバンドサービスに加え、NTTドコモの携帯電話も、より快適にご利用いただけるようになります。
  なお、「フェムトセル」の内容やお申し込み等の詳細につきましては、NTTドコモのホームページをご参照ください。

※1 NTTドコモのホームページ
※2 「BBIQセレクト」サービスには対応していません。
※3 Xiサービス利用者についてもFOMA通信に限ります。

  今回の対応により、BBIQではソフトバンクモバイル、KDDI、NTTドコモの携帯電話事業者3社の「フェムトセル」への対応が可能となりました。

  当社は、『お客さまに身近なBBIQ へ』を掲げ、九州のお客さまと感動と共感を分かち合えるよう、快適なブロードバンドライフの提供、魅力的なサービスの提供に努めてまいります。

以  上

【別紙】
ご利用イメージ (PDF:143KB)