プレスリリースBBIQ

NOVAグループと九州電力グループの業務提携について
~ FTTHサービス『BBIQ(ビビック)』による『お茶の間留学』の受付開始 ~

2004年 8月31日
株式会社NOVA
九州電力株式会社
九州通信ネットワーク株式会社
株式会社ギンガネット

 
 株式会社NOVA、九州電力株式会社、九州通信ネットワーク株式会社(略称:QTNet)、株式会社ギンガネットの4社は、QTNetのFTTHサービス『BBIQ』によるNOVA『お茶の間留学』の提供について業務提携し、9月下旬のサービス提供開始に向け、サービス受付を9月1日から開始いたします。
 NOVA『お茶の間留学』※1は、ギンガネットの提供するIPテレビ電話『ギンガネット電話』を使うことで、「駅前留学」と同じシステムのレッスンを自宅やオフィスで受けられるサービスであり、FTTHサービスによる提供は、QTNetの『BBIQ』が九州エリア※2では初となります。(別紙
 今回のサービス開始は、NOVA『お茶の間留学』が必要とする厳しい回線品質※3を満たすため、高品質なFTTHサービスである『BBIQ』を使用すると共に、九州と大阪のコンテンツセンター間を専用回線で接続することにより、実現に至ったものです。これにより、お客様は『BBIQ』で『お茶の間留学』のレッスンを快適に受講することができます。
 今回の業務提携を機に、NOVA、九州電力、QTNet、ギンガネットの4社は、NOVA『お茶の間留学』、QTNet『BBIQ』、およびIPテレビ電話『ギンガネット電話』の、より一層の普及に向けて取り組んでまいります。
以 上 
 
 
(※1) NOVAの生徒数は全国約47万人で、業界シェアの60%を超えており、そのうち、約16万人が「お茶の間留学」の生徒です。
(※2) 九州7県(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)のBBIQサービスエリアへのご提供となります。
(※3) 「お茶の間留学」を始めとする、"総"方向"リアルタイム"有人対面型コンテンツは、ホームページ閲覧やビデオストリーミングなどの、従来のインターネットコンテンツとは全く異なり、通信速度だけでなく、転送遅延やパケット損失率といったデータ転送品質を、上り下り両方向で厳しく管理することが、非常に重要となるため、回線品質目標値としてIP電話の最高基準である「TTC標準JT-Y1541QoSクラス0」を設定しております。
  転送遅延 遅延変動 損失率 エラー率
QoSクラス0 100ms以下 50ms以下 0.1%以下 0.01%以下
   

  株式会社NOVA 代 表 者:
本   社:
猿橋 望
大阪市中央区西心斎橋2-3-2
TEL 06-6213-2450(代表)
  九州電力株式会社 代 表 者:
本   社:
松尾 新吾
福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82
TEL 092-761-3031(代表)
  九州通信ネットワーク株式会社 代 表 者:
本   社:
豊島 令隆
福岡県福岡市中央区天神1-12-20
TEL 092-981-7575(代表)
  株式会社ギンガネット 代 表 者:
本   社:
渡邉 明
大阪市浪速区湊町1-4-38
TEL 06-7688-1000(代表)
 
<お客さまからのお問合せ先>
 お茶の間留学について : 0120-324929(みによくつく)
 BBIQについて : 0120-86-3727(ハローは、ミンナツナがる)
 ギンガネット電話について : 0120-372275(みんなにつなご)