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当期の業績 |
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2009年4月1日~2010年3月31日 |
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決算の概要 |
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収入面では、専用サービス、固定電話サービスの収入の減少などがありましたが、BBIQ、VLANの契約回線数の増加などにより、売上高(営業収益)は前期に比べ4.6%増の455億1千6百万円となりました。これに営業外収益を加えた経常収益は、前期に比べ4.6%増の456億2千万円となりました。
一方、支出面では、BBIQ、VLANの契約回線数の増加に伴う心線借用料の増加などがありましたが、業務全般に亘るコスト削減などに努めた結果、経常費用は前期に比べ1.3%減の401億5千5百万円となりました。
以上により、経常利益は前期に比べ86.3%増の54億6千4百万円となりました。
また、当期から繰延税金資産の回収可能性を見直したことにより、法人税等調整額を▲10億8千7百万円計上しており、当期純利益は前期に比べ123.6%増の65億3千9百万円となりました。 |
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[経営成績] |
(単位:百万円) |
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(注)金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。 |
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※[売上高主要内訳] |
(単位:百万円) |
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