プレスリリース企業情報

平成21年度決算の概要について


2010年4月30日
九州通信ネットワーク株式会社
1. 当期の業績
  2009年4月1日~2010年3月31日
2. 決算の概要
    収入面では、専用サービス、固定電話サービスの収入の減少などがありましたが、BBIQ、VLANの契約回線数の増加などにより、売上高(営業収益)は前期に比べ4.6%増の455億1千6百万円となりました。これに営業外収益を加えた経常収益は、前期に比べ4.6%増の456億2千万円となりました。
  一方、支出面では、BBIQ、VLANの契約回線数の増加に伴う心線借用料の増加などがありましたが、業務全般に亘るコスト削減などに努めた結果、経常費用は前期に比べ1.3%減の401億5千5百万円となりました。
  以上により、経常利益は前期に比べ86.3%増の54億6千4百万円となりました。
また、当期から繰延税金資産の回収可能性を見直したことにより、法人税等調整額を▲10億8千7百万円計上しており、当期純利益は前期に比べ123.6%増の65億3千9百万円となりました。
   
 
[経営成績] (単位:百万円)
(注)金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。
   
 
※[売上高主要内訳] (単位:百万円)
 
以上