プレスリリースBBIQ

BBIQ光インターネットサービスのデータ送信時における帯域制御の実施について

2011年11月25日

九州通信ネットワーク株式会社

  九州通信ネットワーク株式会社(略称:QTNet、本店:福岡市、代表取締役社長:秋吉廣行)は、2012年4月から、1日あたり30GB(ギガバイト)以上のデータを送信するお客さまの通信速度を、一定の水準に制限する帯域制御を実施します。

  当社では、お客さまに快適なインターネットサービスをご利用いただけるよう努めておりますが、一部のお客さまによる大量のデータ送信により、他の多くのお客さまのサービス品質が低下する事象が発生しております。
  このような状況を改善し、BBIQ光インターネットサービスをご利用の全てのお客さまに、快適で安定した品質のサービスをご利用いただくため、帯域制御を実施します。

  なお、帯域制御は、お客さまが、1日あたり30GB(ギガバイト)以上のデータを送信している場合を対象としており、ホームページ閲覧、メール受信やファイルのダウンロードなどデータ受信は対象となりません。

  当社は、今後も、お客さまの光ブロードバンドライフをさらに快適にすべく、新たな魅力あるサービスのご提供、ならびにサービス品質の向上に努めてまいります。

以  上

【別紙】
『帯域制御』の概要 (PDF:115KB)