DXへの取り組み

DX推進体制

組織体制

社内におけるデジタルを活用した取り組みを推進するため、社長執行役員を統括責任者とし、DX推進室を設置。DX推進戦略実行の統括を行います。

DX推進室

DX推進室では変革を生み出す企業風土の醸成を目指し、全社のDXリテラシー向上を目的とした基礎教育や、社内横断活動推進に向けた仕組みづくり、社内外のDX取り組み事例の発信などを行っています。
また、デジタル人材(DX推進人材)の育成を目的に、OFF-JTは元より、社内プロジェクトや実業務での実践を通じた育成を行っています。

QTnetの組織と、社内DX推進体制について示した図。左上に「取締役会」と書かれたボックスがあり、並列して「社内DX推進体制」と書かれた枠が配置されている。まず「社内DX推進体制」の枠内について説明する。枠内には社長執行役員 (統括責任者)がおり、その下にDX推進室長がいる。社長執行役員 (統括責任者)とDX推進室長を結ぶ線からは水平のリーダー線が延びており、特別参与 (DX推進担当)に繋がっている。次に、組織図について説明する。「取締役会」の下のボックスには、社長執行役員、常務執行役員、上席執行役員、執行役員が入る。この下には、上から、「経営戦略本部」「ビジネスサポート本部」「コンシューマ営業本部」「ビジネス営業本部」「サービスデザイン部」「支店」「技術統括部」「情報戦略システム部」「サイバーセキュリティ対策室」「ネットワーク技術本部」「アクセス技術本部」「サービス運用本部」が縦に連なっており、それぞれの下位組織が枝分かれしている。「経営戦略本部」の下には経営企画部、YOKAプロ部、eスポーツ事業部、プロモーション推進部、DX推進室があり、「ビジネスサポート本部」の下には総務部、経営管理部、ヒューマンリソースストラテジー部、経理部が続く。これらは青色で表示されているが、DX推進室のみ赤い太字で強調されて書かれている。「コンシューマ営業本部」の下にはBBIQ営業部、お客さまセンター、モバイル営業部、特選ショッププロジェクト、コンシューマ事業DX推進プロジェクト、電力ソリューション部があり、「ビジネス営業本部」の下にはビジネス営業統括部、公共営業部、法人営業部、デジタルエージェンシー事業部、AI事業部、次期データセンター事業検討プロジェクトがある。「サービスデザイン部」の下部組織はない。「支店」の下には広域営業支店、東京支店、北九州支店、福岡支店、佐賀支店、長崎支店、熊本支店、大分支店、宮崎支店、鹿児島支店がある。これらはオレンジ色で表示されている。「技術統括部」「情報戦略システム部」「サイバーセキュリティ対策室」に下部組織はない。「ネットワーク技術本部」の下にネットワーク設備部と通信サービス設備部、「アクセス技術本部」の下にアクセス計画部、アクセス工事部、アクセス保守部、「サービス運用本部」の下にサービスオペレーションセンター、データセンター運用部がある。これらは緑色で表示されている。