視覚障がい者向け歩行支援システム

協力パートナー：河野研究室（九工大）

カメラで周辺環境を取得し、AI分析による音声での歩行支援を実施

視覚障がい者がカメラとスピーカーを身に着けることで、自立歩行を支援するシステムです。
階段などの路面状況やまっすぐ歩けているかの蛇行検知、遠ざかっていくものは検知しないなど、より高度な障害物検知が可能です。身に着けたカメラで撮影した高精細画像をローカル5G環境を利用して高速伝送することで、よりリアルタイムな音声案内の実現やモビリティの向上を実証しました。