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自由視点映像のスポーツへの活用

協力パートナー:人間科学部 増村教授(九産大)
バレーボール部のみなさん(九産大)
理工学部 下川研究室のみなさん(九産大)

複数の4K360度カメラを用いた多数同時配信により、自由視点で臨場感のある競技映像の視聴を実施

4K360度カメラを複数設置し、これまで定点でしか見られなかった競技映像を、視聴者が自由視点でリアルタイムに視聴できるようになりました。
また、映像をストリーミング配信することで、会場に来ていない(ローカル5G環境下にいない)視聴者も自由視点での視聴が可能です。これは、自由視点映像のスポーツへの活用を目指したもので、㈱ネットワーク応用技術研究所が開発したサイバーフィジカルコンバージョンプラットフォーム技術を活用しています。また、カメラやセンサーなどの機器を無線化することで、スポーツ現場における安全面への訴求が期待できます。

図:自由視点映像のスポーツへの活用析

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