qtnet5g

アーチェリー競技への技術力向上サポート

協力パートナー:健康・スポーツ科学センター 本山助教(九産大)
アーチェリー部のみなさん(九産大)
理工学部 下川研究室のみなさん(九産大)

遠隔地からリアルタイムに姿勢分析結果をフィードバックする自己完結型遠隔サポートを実施

アーチェリー競技は、構え動作中に選手が自らの映像を確認可能であることに着目しました。
これまでは撮影した映像を現地または研究室などに持ち込みのうえ分析しており、分析結果をリアルタイムに確認することができませんでした。
今回の実証実験では研究室への映像の送信およびその分析結果の選手へのフィードバックをローカル5Gでリアルタイムに伝送することで、選手自身が自己完結型で練習が出来るような遠隔サポートシステムを目指しました。

図:アーチェリー競技への技術力向上サポート

ローカル5Gトップに戻る